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内容説明
見て、読んで、作って、遊べる江戸のエスプリ。
目次
第1章 浮世絵で読む江戸文化(浮世絵を楽しむ基礎知識―浮世絵の主題;浮世絵の制作と流通)
第2章 浮世絵を見る楽しみ・読む楽しみ(戯画;判じ絵;影絵;おもちゃ絵 ほか)
第3章 浮世絵に学ぶ絵のテクニック(導入編;人物編;風景編;花鳥編 ほか)
資料編(絵師略伝;浮世絵年表;浮世絵用語集;浮世絵に出会えるミュージアム他 ほか)
著者等紹介
藤澤紫[フジサワムラサキ]
文学博士(哲学)。専門は、日本美術史、江戸文化論など。現在、学習院大学、國學院大學、杉野服飾大学、玉川大学、千葉工業大学、中央大学、東洋大学、武蔵野美術大学、了徳寺大学の非常勤講師を兼務。国際浮世絵学会常任理事、編集委員、国際委員を兼務。1990年、学習院大学文学部哲学科卒業。1996年、学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得。1995年から1998年まで、日本学術振興会特別研究員として研究に従事。1999年、博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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猪子
4
う…うう…100ページぐらいしかないのに読むのに一週間くらいかかった…『遊べる浮世絵』とあるので「どんなに風に私を遊ばせてくれるんだね?」ってワクワクしながら読んだけど、学ぶばかりで全然遊ばせてくれなかった!ほんの少しのクイズと書いてみよう!みたいのがあるだけで後は説明ばかり…しかも作品名にも読み仮名がなかったり、本文に記載がなく、巻末の用語解説との紐付けができなかったりと優しくなかった。疲れた。2016/08/09
李
0
浮世絵って面白いなぁって再認識。美術館に行きたくなった。2010/06/18
藤
0
遊び心いっぱいな浮世絵が好き。2009/11/13