内容説明
20世紀アメリカ・デザインの巨匠チャールズ&レイ・イームズが設計した自邸。長らくベールに包まれたその全貌が、新規撮影の写真(撮影:フィリップ・リュオー)とお蔵出しの図面資料で、明らかになる。なぜ、ロサンゼルスの海を見下ろす高台という最高の敷地を選びながらも、樹木に覆われ、後ろに崖が迫る、ありえない立地に建てられたのか?ただオシャレなだけじゃない、骨太建築家としてのイームズ夫妻の意図を岸和郎が推理小説のように読み解いていく。
目次
第1章 イームズ・ハウス―再訪(1981年―初めての訪問;ロサンゼルスという都市;奇妙な配置―樹木に覆われた家 ほか)
第2章 アメリカの近代住宅の多様性―イームズ・ハウスの位置付けを巡って(シカゴ―都市郊外と自然;東海岸の近代住宅―「アンダーステイトメント」であること;ロサンゼルス「天使達」の街 ほか)
資料編(イームズをもっと知るための主要参考文献リスト;イームズ年表;チャールズ#レイ・イームズ・ポートレイト ほか)
著者等紹介
岸和郎[キシワロウ]
1950年、横浜市生まれ。建築家、京都工芸繊維大学大学院教授。京都大学大学院修士課程建築学専攻修了。1981年、岸和郎建築設計事務所を設立(現・K.ASSOCIATES/Architects)、1993年より京都工芸繊維大学で教育にあたる。その間、カリフォルニア大学バークレー校やマサチューセッツ工科大学で客員教授を務める。1993年日本建築家協会新人賞、1996年日本建築学会賞、2006年デダロ・ミノス国際賞審査員賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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