地球環境の教科書10講

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487800629
  • NDC分類 519
  • Cコード C3040

内容説明

地球環境問題の全体像をつかもう。大学1,2年生のテキストとして、環境問題の入門書として。まず知っておきたいことが、ここにあります。

目次

1章 地球環境問題、何がどう問題?
2章 公害・環境汚染
3章 地球温暖化の科学と政治
4章 酸性化する大気
5章 どうなる地球のエネルギー資源―石油は40年でなくなるのか?
6章 オゾン層破壊がもたらすこと
7章 生態系の危機
8章 あふれるごみ
9章 水の危機の時代
10章 環境科学は行動するために

著者等紹介

左巻健男[サマキタケオ]
1949年生まれ。東京学芸大学大学院終了。東京大学教育学部附属中・高等学校教諭、京都工芸繊維大学教授を経て、2004年4月から同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。京都大学教育学部講師(非常勤・理科教育法)。中学校・高等学校理科教科書編集委員(東京書籍)

平山明彦[ヒラヤマアキヒコ]
1953年生まれ。東邦大学理学部生物学科卒業。東京歯科大学。歯学博士。月刊誌『理科教室』編集人、環境再生医(上級)、日本環境教育学会会員。木更津工業高等専門学校講師(非常勤・生物学)。神田外語大学講師(非常勤・環境科学)

九里徳泰[クノリノリヤス]
1965年生まれ。中央大学商学部卒、中央大学大学院総合政策研究科修了。ジャーナリスト・作家、企業コンサルタントを経て、1999年中央大学政策文化総合研究所研究員、2001年から中央大学研究開発機構助教授。専門は環境経営学、文化人類学、政策科学、観光学。対象領域は学際で、関心のあるテーマは持続可能な社会(サステイナブル・ソサエティ)。講義は「環境経営論」、「人類生態学」、「環境科学」、「リスクマネジメント論」など
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