レコード・ジャケットという神話

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784487799206
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

ミュージシャン、写真家、画家が、ジャケットにこめた思いとは。ジャクソン・ブラウン、イーグルス、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ジャニス・ジョプリンらの、ジャケットと人生をめぐるストーリーを、現地取材を中心にまとめた労作。

目次

イーグルスの「青の時代」
ジャクソン・ブラウンの「青の時代」
ヘンリー・ディルツの35スペシャル
リトル・フィートのダブル・イメージ
特別ではないジャニス・ジョプリン
「金持ちのヒッピー」として生き抜くニール・ヤング
まだ「天才」ではなかったころのボブ・ディラン

著者等紹介

北村和哉[キタムラカズヤ]
1960年、大阪生まれ。ロックンロール・ジャーナリスト。1982年より雑誌・新聞・ライナーノーツなどを中心に、インタヴューをはじめとする記事を寄稿
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Fujio Shinohara

3
ジャクソン・ブラウン、イーグルス等のレコード・ジャケットからその音楽とその周辺の人物模様を描いたもの。地名・道路名がかなりたくさん出てくるが、地図もないため、距離感がつかめない。知らない逸話もたくさんあり、面白かった。2015/05/04

おおきなかぶ

1
期待していた内容では全く無かった。残念。2023/04/07

harvest moon

0
LPレコードのジャケットから考察する60・70年代のロックについての評論集。 読んでみるとジャケットの話ではなく、そこから 広がる業界裏事情のような話も。 筆者の事を知らないで本を購入したのだが、米国のロックの興行にも詳しそうな人だ。 二ール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、ボブ・ディラン等、同種の音楽愛好家には読んで損の 本だと思う。 2015/08/13

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