シチリア・美食の王国へ―極上レストランとワイナリーを巡る旅

シチリア・美食の王国へ―極上レストランとワイナリーを巡る旅

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487798995
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0095

内容説明

イタリアでも最高の美味、シチリアを、島ごと、味わいつくす。お薦めレストラン、ワイナリー・アクセスリスト付き。

目次

第1章 東と西、新と旧の食クロスカルチャー―州都パレルモとその周辺(パレルモ事始め―快適なシチリア食の旅を始めるために;南イタリア式お食べ地獄はまず市場見学で予習を―ウッチリア、バッラロ、カポ ほか)
第2章 アフリカ文化が色濃く残る西海岸―サン・ヴィート・ロ・カーポ、トラーパニ、マルサラとその周辺(サン・ヴイート・ロ・カポで出会ったクスクスの女王「ポショ」;ワイルド・ウエストなシチリアの農家に泊まる「アグリトゥリズモ・ミジリシェーミ」 ほか)
第3章 シチリア南東、光と陰のバロック都市―ラグーサ、モディカ、シラクーサとその周辺(各街停車の旅、バロックの地方都市めぐり;から積みの石垣と高品質ワインの関係は「グルフィ」 ほか)
第4章 神々は海を渡ってやってきた―アグリジェントとその周辺(“神殿パラダイス”アグリジェントから始めよう;辿り着いて見たものは…猟師の館のディープな家庭料理「オステリア・デル・カッチャトーレ」 ほか)
第5章 活火山エトナ山麓に暮らす人々の食文化―カターニア、タオルミーナ、エトナ山とその周辺(ペスケリア市場のおまかせ食堂「アンティカ・マリーナ」;こだわりの料理人カルメロが腕を振るう「イル・クチニエレ」 ほか)

著者等紹介

池田匡克[イケダマサカツ]
1967年東京都生まれ。出版社で月刊女性誌、男性誌編集部勤務後、1998年よりフィレンツェに在住。フリーランスとして日本の雑誌等のイタリア特集の執筆、コーディネート、編集を手掛ける。フィレンツェのレストラン情報WEBサイト「Rotonda Club Italiana」主宰。ローマの記者クラブFreelance International Press会員

池田愛美[イケダマナミ]
1966年奈良県生まれ。出版社で月刊女性誌、男性誌編集部勤務後、1998年よりフィレンツェに在住。フリーランスとして日本の雑誌等のイタリア特集の執筆、コーディネート、編集を手掛ける。フィレンツェのレストラン情報WEBサイト「Rotonda Club Italiana」主宰。ローマの記者クラブFreelance International Press会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Robbie

0
とてもディープなシチリアのグルメガイド。カラー写真がいっぱいのっているのですが、どの料理も本当においしそう!青い空と青い海に古い町並み、シチリアいってみたいなあ…。本書は2003年に出版されたものなので、なくなってしまっているお店などもあるんでしょうね。2012/04/15

ちびび

0
図書館でイタリアに関する本を物色していて出会った一冊。何度も借りて、結局購入。この本をきっかけにシチリアへの思いを募らせることとなった。絶版らしく見つけるのに苦労した。(電子書籍になっているとのこと)シチリア行きが現実となりつつある今、再読。これに載っている全てを味わいたい!!2011/06/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2054014
  • ご注意事項

最近チェックした商品