内容説明
食料はどこで作られ、どう流通されているのか。価格はどうきまるのか。フードシステムから、外食産業、食品環境までていねいに解説。栄養士、管理栄養士課程のテキストにも最適。
目次
第1章 食料経済の基礎理論
第2章 フードシステムの役割
第3章 食料消費論
第4章 外食産業の発展
第5章 食品加工と流通
第6章 農産物生産と流通・販売
第7章 食料政策と環境
著者等紹介
日暮賢司[ヒグラシケンジ]
東京教育大学大学院修了。米国オハイオ州大学客員研究員、農林水産省原料野菜契約取引検討委員会委員・委員長(1988~2001年)。現在、東京農業大学助教授、相模女子大学非常勤講師、日本協同組合学会常任理事
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