内容説明
第三次石油ショック到来か?エネルギー資源の将来リサイクル社会のあり方経済と環境問題の核心がたちまちわかる一冊。
目次
第1章 日本のエネルギー対策はこれでよいのか(石油文明のたそがれ;日本のエネルギー消費の現状 ほか)
第2章 世界のエネルギー対策はこれでよいのか(ドイツの原発撤廃のゆくえ;ヨーロッパの風力発電 ほか)
第3章 舛添の大提言(新しい国際システムの形成;求められる新しい発想 ほか)
第4章 舛添、エネルギー問題を徹底的に語る
著者等紹介
舛添要一[マスゾエヨウイチ]
1948年、福岡県生まれ。東京大学法学部卒業。パリ大学現代国際関係史研究所、ジュネーブ高等国際政治研究所の客員研究員、東京大学教養学部助教授を経て、現在は国際政治学者として各方面で活躍。舛添政治経済研究所所長
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