内容説明
相場で利益を得たい、しかし、危険を避けたい、という矛盾する欲望を達成するための技術である「ツナギ売買」の基本、理論、実践を具体例を出しながらやさしく解説。
目次
第1部 ツナギの基本(コストダウン;うねり取り;課外サヤの復習と売買―「サヤの理解」と「練習」と「なれ」)
第2部 ツナギの理論
第3部 ツナギの実践(やさしいコストダウン;株におけるローリング;ツナギとうねり取り;質問と解説;サヤ取り)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おけば
3
これができれば、確かに利益をあげることができそう(ゲス顔)2015/04/18
よう
2
完全に理解できたわけではないが一通り読み終わった…自分がおぼろげながらも思いながら行っていた売買がツナギ売買に当たるものだったと思う…これを自分なりに理解してものにしていくべく、何度も読んでいきたいと思った。2012/01/13
pacino
1
ツナギの実践をしようと再読。保有株をコストダウンのツナギをする為に、タイミングを見ている途中。60日、3ヶ月は現在も有効なのかどうか。でもそれだけ日数的な余裕を見ろということ。アクセルとブレーキ(空売り)を使い分け、心理的な余裕を持って目的地を目指したい。2020/06/03
r_ngsw
1
林輝太郎系の本は何冊か読んだんだが、こ、これは難しいですよ・・・早速他の本の復習にとりかかりつつ、何度か読まないと理解できないな、これは。2016/07/20
Tao Yamamoto
1
ツナギ売買に関する書籍。難解だが不可欠。