ブリティッシュ・ロックへの旅

ブリティッシュ・ロックへの旅

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784487793952
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ストーンズ,ビートルズ,クラプトン,フー,キンクスなど,ロックを生んだ故郷を訪ね,その魂に触れる旅。オールカラー。

内容説明

ロック―その魂の光芒と遍歴の故郷をめざして。

目次

ロックの原風景へ
ポール・ロジャースへのインタビュー―アメリカ南部の黒人の音楽と、イギリスの「マーキー」のようなクラブの音楽がなぜ結びついたのか?
ブライアン・ジョーンズ―『くまのプーさん』のA・A・ミルンが住んでいた家のプールで、ブライアンは逝った
ザ・ローリング・ストーンズ―ミックとキースが出会ったダートフォードの駅には明るい陽光が降りそそいでいた
ザ・ビートルズ―ジョンのアートカレッジの窓の向こうはポールの学校だった
フェイセズ―真っ赤な二階だてのバスにロニー・レインのポスターを貼ってお別れした
エリック・クラプトン―小雨の降るなか、ぼくらはクラプトンの母パトリシアに電話をかけた〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Roko

7
様々なブリティッシュロックにまつわる場所の写真がすてきです。そんな中でも特筆すべきは、ストーンズのブライアン・ジョーンズが死んだ家のプールの美しさ!実はこの家は「くまのプーさん」の作者、A.A.ミルンが住んでいた家でもあるんです。煉瓦造りの家、美しい庭、そして青い水をたたえたプール。これぞイングランドの家なのだっていう姿をしています。故郷チェルトナムにある彼のお墓も美しい。 2004/12/11

AM

0
テーマの選択に惹かれて購入したのですが、文章のクオリティがあまりにも…写真中心にパラパラと斜め読みで十分かと。2017/07/06

mephisto

0
20年ほど前に図書館で見つけた。当時、あまりにも感動して返却したその足で再度借りた記憶がある。 購入しようにもすでに絶版。 その後、数年後に古本で見つけた時にはうれしかった。 ブリティッシュロック好きにはたまらない、伝説的な場所の数々。実際に訪ねてみたいと思いつつページを繰っている。2021/09/01

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