出版社内容情報
ホスピス・ケアでは女性の第一人者である森津純子のエッセイ集。学生時代,ホスピスでの末期医療体験からカウンセラーとして活躍する今日までを温かく綴る。
内容説明
若きホスピス医の心に鮮やかに生き続ける「出会い」と「別れ」の物語。
目次
医者の卵が出会った世界―研修医時代
ホスピス病棟で―治療と看護に思い悩むとき
さまざまな出会い―医療への思い
レクイエム―身近な死への揺れる思い
ティータイムのひとり言―医者の内緒話
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- 和書
- 近世演劇を学ぶ人のために