出版社内容情報
森の中をジョギングしていると，女王さまとすれ違うことがある――そんなデンマークに住む看護婦とこの国に恋し通い続ける絵描きが綴った，小さな国の豊かな毎日がいっぱい。
内容説明
機嫌よく暮らせる国。デンマークの看護婦とデンマークに恋した絵描みがみた生活。
目次
夏の盛り（国際結婚ＰとＭ；シューンブライド；夏休み；デンマークの学校；プラム）
秋（国民高等学校；ゴミとリサイクル；水は貴重品；デンマーク人気質）
冬（今夜は王立劇場へ；プライヤイェムの郵便配達人；思い出せない詩；車椅子のＳさん ほか）
春（市民農園；堅信礼；天の山は一四七メートル；赤が好き、国旗が好き；エイプリルフール）
夏の始まり（風車；自然を分け合う；親愛なる女王さま；チボリ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘイ站
1
エッセイ？と分類されるのですかね。初めて読みました。僕には、合わないかなと感じました。この著者の表現の仕方が少し不快なところが多々ありました。ヴァイキングのお祭りの所も風情に欠ける発想だなと......「ちょっと私には合わないかも“ネ”」2013/03/20
