アルザスから―ヨーロッパの文化を考える

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アルザスから―ヨーロッパの文化を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487792733
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ヨーロッパの中枢に位置し,今注目を集めるアルザス。美しいワイン街道やライン,そしてストラスブールの生活に魅せられた経済学者がつづる,アルザス案内。

内容説明

フランスであってフランスではない。ストラスブール、ワイン街道、ライン…。「ヨーロッパの中枢」の歴史・文化的背景を探り、その尽きない魅力を語るアルザス案内。

目次

序章 ラインの夕映え
第1章 ヨーロッパ史の中のアルザス(アルザス平野に立つジュリアス・シーザー;アルザスの黎明;大聖堂物語 ほか)
第2章 ワイン街道を行く(街道の町と村;ブドウ畑の三つの真珠;自由都市ストラスブール)
第3章 アルザスの生活と文化(アルザスの生活;アルザスの芸術;アルザスゆかりの文化人たち)
第4章 アルザスの未来(EC統合とアルザス;新しい地域モデルの形成)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みみりん

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アルザス地方の旅行から帰ってきて図書館で見つけて読んだ。11997年に書かれているので20年経っていて状況は随分違うと思うが、この地方の地理歴史や食べものはよく理解できた。最近の状況の本があったら。この地域何だか魅かれる。ドイツも好きだからかな。2017/04/28

三月/深冬Rain

0
著者は経済学畑の人なので、体系だった文化論の話と言うよりはエッセイ風…?2022/08/08

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