出版社内容情報
ベートーヴェンが遺した謎の恋文をたよりに秘められた愛のドラマの跡を，ボヘミアの著名な保養地，プラハ，ブダペストほか東欧の古都に探り，偉大なる音楽誕生の真実に迫る。
内容説明
ベートーヴェンが遺した謎の恋文をたよりに、秘められた愛のドラマの跡をボヘミアの著名な保養地や古都に探り、偉大なる音楽誕生の真実に迫る。
目次
１ 運命の町・プラハ―雨の夜の出来事
２ 歴史絵巻の舞台・テプリッツ―『手紙』はどこで書かれたのか
３ 国際的保養地・カールスバート―『不滅の恋人』は誰か
４ ブダペスト、ブラチスラヴァ、コロンパ―ドナウの乙女たちの輪舞曲（ロンド）
５ 幻想のフランツェンスブルン―ポストホルンのこだま
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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断念2024/06/20
人魚姫
0
ボヘミアに行きたいけど、行けないので、この本で旅行した気分になれて、楽しかった。いつか、行ってみたいな。ベートーベンが恋人と歩いていたかもしれない散歩道を歩いてみたい。2023/04/10
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- 和書
- 茶書研究 〈第６号〉
