内容説明
圧倒的に人を引きつけ、ビジネスで勝ち組になる方程式。
目次
はじめに あなたの生き方に「魂からの説得力」はあるか
第1章 「軸」を定める
第2章 「過去」をさらけ出す
第3章 「行動」で語る
第4章 「逆境」を乗り越える
おわりに 熱い想いを「見える化」し、「公表」しているか
著者等紹介
板坂裕治郎[イタサカユウジロウ]
1967年広島生まれ。1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「TAI&GEE(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
12
自分の強みが知りたくて読んでみました。購入前に自分の強みを知る「ノウハウ」を期待して読んだのですが、単なる事例集でした。読後も、自分が具体的にどうしたいか?という答えは出ていません。ただ事例はよかったので、繰り返し読んでいく中で強みを見つけていこうと思います。2021/03/29
ポップ430
10
朝読♪ 継続は力なりの継続量が1年ブログというかなりな試練。 本当強みを見つけて一点集中で突破。数の力で検索にひっかかれ。 さらけ出して弱みを強みにかえブランド化。 本当の強みは壁にぶち当たった時に見えるとハッとした。 2021/06/28
復活!! あくびちゃん!
4
小企業の経営者向けの本。著者の主張は理解できるが、何か論理的な裏付けがあるわけではなく、様々な具体的事例で説明している(様な体裁を取っている)。そのため、サラリーマンが個人としての強みを見つける様な場合には、あまり向いていない。まぁ小企業の場合、経営者の“気持ち”が結果として業績を左右してしまう割合が高いため、あながち間違ってはいないと思うが、個人的にはあまり響く内容ではなかった。残念!!2022/01/31
tkokon
3
【幕の内弁当NG】○「幕ノ内弁当にならない」。幕の内弁当は、数種類のおかずの寄せ集め。「あぁ、これが食べたい!」と思われる対象にはならない。○「仕事をするうえで、大事にしていることがある」ということは、「仕事」自体を大事に思っているということです。そこに「その人ならでは」の味わいが生まれ、人を引きつける。●「企業の強み」に興味がありポチったが、個人・フリーランサー向けだった。もちろん企業にも当てはまる。幕の内弁当にはならない。(Kindle)2021/10/17
takahiro suzuki
2
読み終わって自分の強みはわからなかった。これから掘っていこうと思う。ブログ一年続けられる何かを探そうと思います。2021/07/10