出版社内容情報
日本史の偉人という枠を取り払って,〈地球志向的視点〉からとらえた新しい聖徳太子像。普遍的国家の理想実現をめざす太子の世界思想史的な意義を比較思想の視点から描く。
内容説明
聖徳太子ゆかりの寺院や遺蹟をめぐりながら、仏像や建築などを凝視し、日本独自の姿の背後に見られる奈良仏教のコスモポリタン的な性格をさぐる。インドから南・東アジアをへて日本にいたる普遍的国家の理想実現をめざした精神をとらえ、聖徳太子の世界思想史的な意義を、比較思想の視点から描き、聖徳太子の寛容の精神の現代的意義を明らかにする。碩学が長年研究をつづけてきたテーマをはじめてまとめた新しい聖徳太子像。
目次
1章 聖徳太子と奈良仏教
2章 奈良仏教のコスモポリタン的性格
3章 普遍的国家と17条憲法
4章 三経義疏
5章 太子を敬慕する人びと
付 17条憲法・聖徳太子年譜
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