上方歌舞伎

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784487752942
  • NDC分類 774
  • Cコード C0074

出版社内容情報

大阪・船場に生まれ,小さい時から歌舞伎や文楽に親しんできた著者が,世の移ろいとともに衰退していった上方歌舞伎の歩みと,その芸風の真髄を明らかにした名著。

目次

序章 上方歌舞伎とは
1章 和事
2章 義太夫歌舞伎
3章 登場人物にみる上方気質
4章 笑劇と上方舞
5章 上方俳優論(中村鴈治郎;片岡仁左衛門;実川延若;中村扇雀;片岡孝夫)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shellgai

0
20年前に書かれた本だけど、上方歌舞伎の特徴がとてもよくわかりやすく解説されてて面白い。東西の型の違いや衣装の説明のところはもっと写真があったらよかった。最後の章の上方俳優論(鴈治郎、仁左衛門、延若、扇雀、孝夫)が面白い。2011/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/273244
  • ご注意事項

最近チェックした商品