内容説明
親の老い、子供たちの巣立ち、定年を控えた夫…。目の前にぶら下がった50代と、そのあとにくる老後をみすえながら、18人の49歳が語る“生きがいさがし”。
目次
50歳になったらパーティを開くわ、1世紀の半分を生きたなんてすてきじゃない?
「あなたみたいに優しい人いないかしら」って、主人のお墓に頼んだの、一人で年とるのはさびしいから…
仕事、家事、生きがいにつながる趣味とバランスのとれた毎日です。私、健康に感謝しているの
私は遊びの天才。やりたいことはいっぱいあるから“老後”だって、うん、大丈夫〔ほか〕



