図書館資料論

図書館資料論

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487714780
  • NDC分類 010.8
  • Cコード C3337

出版社内容情報

図書館学を学ぶ学生のテキストとして,また,司書教諭,図書館職員,図書館に準じた施設の職員のための参考書として最適。復習のための演習問題付き!

目次

第1章 図書館資料
第2章 図書館資料論の歴史
第3章 資料構成と資料選択の理論
第4章 資料ニーズ
第5章 収集方針
第6章 蔵書評価
第7章 図書選択の自由
第8章 資料管理
第9章 分担収集・分担保存
第10章 出版流通情報
第11章 出版流通機構
第12章 収集の機構

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

3
何を買うか、何を選ぶか。 「良い本を」なんて人は言うけど、図書館にとっての「良い本」とはなんだろう。 なぜ収集するのか、そしてなぜ収集しないのか。 その説明は本当に難しい。 司書の主観では困るのだけど、客観的な基準を見つけることもまた難しい。 学校図書館となるとさらに難しくなる。 例えば過度に性的な、過度に暴力的な資料は収集しないと決めたとしても、誰が何を過度で性的で暴力的と定めるのか。 結局主観になってしまうかもしれない。2023/01/25

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