出版社内容情報
ハリー C.ボイトと共同創造者による「Awaking Democracy Through Public Work」(Vanderbilt University Press
目次
イントロダクション
1 市民政治を再構築する
2 市民の問題としての教育
3 パブリック・ワークの文脈化
4 世界を築く、生活を変える、歴史をつくる
5 海外のパブリック・ワーク
6 大きな考えのパワー
7 エンパワメント格差に挑む
8 共通善の職人
9 民主主義を呼び起こす
著者等紹介
ボイト,ハリー・C.[ボイト,ハリーC.] [Boyte,Harry C.]
オーグスバーグ大学パブリック・ワーク哲学上級研究員。ミネソタ大学(当時)の民主主義と市民性のためのセンターおよびパブリック・アチーブメントの設立者としても知られる。公民権運動時代、マーティン・ルーサー・キング牧師の組織である南部キリスト教リーダーシップ協議会の外勤役員を務めた経歴をもつ
小玉重夫[コダマシゲオ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育哲学、教育思想史、シティズンシップ教育論
堀本麻由子[ホリモトマユコ]
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科(博士後期課程)単位取得退学。東海大学現代教養センター准教授。専門は成人教育学、生涯学習論
平木隆之[ヒラキタカユキ]
九州大学大学院経済学研究科(博士後期課程)単位取得退学。東海大学国際文化学部教授。専門は開発経済論、環境経済論、地域開発論
古田雄一[フルタユウイチ]
筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科修了。博士(教育学)。大阪国際大学短期大学部准教授。専門はシティズンシップ教育論、教育経営学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。