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東海大学文学部叢書
第一次世界大戦―1914‐1918

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486020295
  • NDC分類 209.71
  • Cコード C1022

目次

第1章 第一次世界大戦とその損失(第一次世界大戦と二〇世紀;損失計算;第一次世界大戦と歴史学)
第2章 第一次世界大戦の勃発(より根源的な原因;決定者の責任;一九一四年の七月危機における処理の失敗と誤算)
第3章 「上から見た」第一次世界大戦:戦術、外交、そしてその目的(将軍たち;中立と同盟政策;経済人エリート、戦争目的、そして内政)
第4章 「下から見た」第一次世界大戦:前線と銃後(民衆と戦争勃発;前線における戦争の総力戦化;銃後における戦争の総力戦化)
第5章 敗者と「勝者」(ロシアにおける革命;中央ヨーロッパにおける革命;講和締結)

著者等紹介

鍋谷郁太郎[ナベタニイクタロウ]
1957年石川県金沢市生まれ。1989年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、東海大学文学部歴史学科西洋史専攻教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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