どんぐりハウス―3.11生活復興支援プロジェクト

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  • サイズ B5判/ページ数 91p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784486019367
  • NDC分類 524.5
  • Cコード C3052

目次

どんぐりハウス図面集(どんぐりハウス;名取市どんぐりこども図書館;名取市・アン・みんなの図書館)
どんぐりハウスのつくりかた(台に合わせて間柱を並べる;外壁材を並べる;万力で固定する;外壁材をビスで間柱に固定する;上下を入れ替える ほか)

著者等紹介

杉本洋文[スギモトヒロフミ]
1952年神奈川県生まれ。東海大学大学院工学研究科修了、一級建築士。東海大学工学部建築学科教授。研究分野:木造建築、まちづくり、都市デザイン。3.11生活復興支援プロジェクトアドバイザー。国交省・官庁施設における木造建築物の整備手法の検討会委員計画・環境建築会長。小田原市政策戦略アドバイザー。中心市街地商業活性化アドバイザー。NPO法人アーバンデザイン研究体理事長。一般社団法人デザインコンサルタント協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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デコボコ

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 仮設住宅「どんぐりハウス」はウッドブロック構法で、誰でもいつでも簡単に、組み立て・解体・移転が可能。しかも素早く作れ、実際、震災から2ヶ月も経たぬ内に公民館を建設し終えたという。更に、東北が日本有数の森林資源を有すること、間伐材が未利用資源となっていることにも配慮されている。個人宅から図書館まで、図面も豊富なようだ。 モジュール式ってハイカラな家専用というイメージがあったのですが、成る程、仮設建築とも非常に相性がいいのですね。太陽光発電、バイオミカレットなどできちんと対策はしているようですが、電力、水回2013/06/09

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