内容説明
人も他の生きものと同じように、自然の中で進化した、生態系の一員である。都会に暮らしていても、自然の恵みを離れて生きることはできない。数十年後の未来に人と生態系の関わり方のあるべき姿を示す。
目次
第1章 変わりつつある世界
第2部 価値とバランス感覚
第3部 先進国の自然と暮らし
第4部 アジアの環境と暮らし
第5部 グローバル時代にさまよう生物
第6部 リスクとアジアの思考
著者等紹介
小池文人[コイケフミト]
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
金子信博[カネコノブヒロ]
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
松田裕之[マツダヒロユキ]
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
茂岡忠義[シゲオカタダヨシ]
横浜国立大学大学院環境情報研究院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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