リヒャルト・ワーグナーの妻 コジマの日記〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 661p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486018513
  • NDC分類 762.34
  • Cコード C0373

目次

一八七〇年
一八七一年

著者等紹介

三光長治[サンコウナガハル]
1928年生まれ。埼玉大学名誉教授

池上純一[イケガミジュンイチ]
1950年生まれ。埼玉大学教授

池上弘子[イケガミヒロコ]
1952年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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すいれん

1
隣県の図書館より借り受け。リストの娘、ビューロー次いでワーグナーの妻コジマの日記。心酔しているリヒャルトの甘い言葉と音楽、緊迫する政治情勢、手放された両親への批判、前夫との娘の葛藤、待望の男児への熱烈でいて冷静な愛情が並列に書かれている。濃い1年と少し。常に謙虚でいようとする姿勢。違った角度から見えるリヒャルト・ワーグナー像はとても興味深い。ニーベルンゲンの指輪(特にワルキューレとジークフリート)聴きたくなった。2021/04/24

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