心の“ゆらぎ”と社会の変化―心理学と社会学の視点で読み解く現代社会

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心の“ゆらぎ”と社会の変化―心理学と社会学の視点で読み解く現代社会

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486017837
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C1011

目次

第1章 階層―日本型社会における平等の虚構性
第2章 会社―日本企業の組織変革と従業員の心の“ゆらぎ”
第3章 地域―学校教育を地域で育む
第4章 学校―学校臨床の視点から
第5章 家族―生殖からみた心の“ゆらぎ”
第6章 子ども―脆弱化した自尊感情を育む
第7章 青年―大学生の心の“ゆらぎ”とその支援
第8章 死別―現代社会の死と死別の悲嘆
第9章 ジェンダー―性別と性別役割の“ゆらぎ”
第10章 脳と社会―「心の“ゆらぎ”と社会の変化」を解き明かす脳の視点

著者等紹介

大山七穂[オオヤマナオ]
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。現在、東海大学文学部心理・社会学科教授。専攻分野は社会心理学・価値意識論

小川恒夫[オガワツネオ]
1960年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。現在、東海大学文学部心理・社会学科教授。専攻分野は社会学・地域社会論・マスコミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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