目次
第１部 基礎医学の進歩（ハンセン病の微生物学―らい菌の動物移植をも含めて；らい菌の抗原と分子生物学；ハンセン病の免疫学 ほか）
第２部 診断と治療の現在（病系分類；らい反応ｌｅｐｒｏｓｙ ｒｅａｃｔｉｏｎ、ｌｅｐｒａ ｒｅａｃｔｉｏｎ；ハンセン病における末梢神経障害 ほか）
第３部 ハンセン病対策（ハンセン病の疫学；ハンセン病制圧計画；ハンセン病と日本国憲法 ほか）
著者等紹介
大谷藤郎［オオタニフジオ］
高松宮記念ハンセン病資料館長
牧野正直［マキノマサナオ］
国立療養所邑久光明園園長
長尾榮治［ナガオエイジ］
国立療養所大島青松園園長
尾崎元昭［オザキモトアキ］
国立療養所長島愛生園皮膚科医長
畑野研太郎［ハタノケンタロウ］
国立療養所邑久光明園副園長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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