目次
1 外部形態の観察(一般的な魚のスケッチ;サメ類(軟骨魚類)の外部形態 ほか)
2 魚体の測定方法(計測機器;サメ類(軟骨魚類)の計測方法 ほか)
3 内部形態の観察(内臓の配置;鰓の観察 ほか)
4 種の同定(検索表の使い方)
5 魚類学実験の周辺(液浸標本の作り方;卵・仔稚魚のスケッチ ほか)
著者等紹介
岸本浩和[キシモトヒロカズ]
海洋学部水産学科(非常勤講師)。(静岡県水産試験場浜名湖分場浜名湖体験学習施設館長)。専門は魚類形態学と分類学
鈴木伸洋[スズキノブヒロ]
海洋学部水産学科農学博士。専門は水産増殖学・淡水タナゴ類の個体発生
赤川泉[アカガワイズミ]
海洋学部海洋生物学科博士(農学)。専門は行動生態学、特にカワハギ科魚類・トゲウオ目魚類の繁殖行動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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