感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フリウリ
7
イプセンの最後作、「私たち死んだ者らが目覚めたら」(1899)を読む。私たち死んだ者が目覚めると、ほんとうは生きていなかったこと、を知るのだという。そしてそれは、取り返しのつかないこと、なのだという。理解できそうでできないことだが、できそうでできないことには、何か重要なものがある、それをイプセンは示しているのか、と思いました。8 2024/12/09
ルナティック
1
やっぱりイプセンはいいナァ。何がいいって、想像できるのが、イイんだよねぇ~。もうライフワーク状態だわ!!2015/08/08