内容説明
六朝史研究の第一人者が、1989年の天安門事件を契機に歴史家としての自分を語り、時代を語り、中国知識人の宿命を語る。「中国最後の文人」の典型と呼ばれる著者の半生。
目次
第1章 家庭のこと
第2章 私塾教育
第3章 北平へ進学
第4章 歴史語言研究所の一年
第5章 ハーバードの七年
第6章 帰国と解放
第7章 つまりは書生
第8章 災いを越えて
六朝史研究の第一人者が、1989年の天安門事件を契機に歴史家としての自分を語り、時代を語り、中国知識人の宿命を語る。「中国最後の文人」の典型と呼ばれる著者の半生。
第1章 家庭のこと
第2章 私塾教育
第3章 北平へ進学
第4章 歴史語言研究所の一年
第5章 ハーバードの七年
第6章 帰国と解放
第7章 つまりは書生
第8章 災いを越えて