目次
第1章 マイクロ波素子とマイクロ波コンポーネント(マイクロ波線形回路素子;マイクロ波半導体素子 ほか)
第2章 アプリケータ(導波管を用いたアプリケータ;ストリップライン形アプリケータ ほか)
第3章 マイクロ波応用装置(ドップラー効果の応用;変位計 ほか)
第4章 マイクロ波応用主要技術(マイクロ波の位相測定;マイクロ波振幅測定 ほか)
著者等紹介
柴田長吉郎[シバタチョウキチロウ]
1923年兵庫県に生まれる。1945年東京帝国大学理学部物理学科卒業同理工学研究所嘱託となる。1946年日本無線株式会社入社。1959年米国RAYTHEON社との合弁で新日本無線(株)が設立され同社へ出向。1961年同社へ移籍。1963年理学博士号を受ける。1980年同社常務取締役、研究所長。1988~1994年大同工業大学応用電子工学科教授。1989~2004年日本電熱協会副会長、現在名誉会員。1993年日本電磁波応用研究会を設立、会長。電気学会電子ビーム装置調査専門委員会委員長、マイクロ波装置調査専門委員会委員長を歴任。応用物理学会元評議員
柳沢和介[ヤナギサワワスケ]
1942年長野県に生まれる。1966年早稲田大学理工学部電気通信学科卒業。1966年新日本無線株式会社入社。1985年株式会社横尾製作所入社(現在株式会社ヨコオ)。1987年同社取締役。2005年同社代表取締役副社長(CTO)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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