出版社内容情報
宇宙 × テクノロジーで、未来はここから始まる。
『宇宙開発 × テクノロジー ― 半導体・AI・人類の未来 ―』
宇宙は、未知のフロンティアであり、最先端テクノロジーの実験場。?月面基地、火星移住、AIによる探査―こうした“未来”の物語は、すでに現実の計画として動き出しています。
本書では、宇宙開発の歴史と最新動向を丁寧に解説しながら、それを支える半導体技術やAIといったキーテクノロジーにも光を当てます。?人工衛星や探査機のしくみ、宇宙と地上をつなぐ通信、そして今後の人類の進む道まで―理系・文系を問わず、未来に興味があるすべての人に読んでほしい1冊です。
【こんな人におすすめ】
宇宙開発の全体像と未来像を知りたい
AIや半導体が宇宙でどう使われているか気になる
将来、科学・技術・社会に関わる仕事がしたい
宇宙をテーマに進路や研究を考えてみたい高校生
宇宙は遠い世界じゃない。
私たちの暮らしを支え、未来を切り拓く“身近な科学”です。
そしてそのカギを握るのが、半導体とAIという見えない力。
さあ、テクノロジーで人類の未来を想像(創造)する旅へ。
【目次】
内容説明
宇宙は遠い世界じゃない。私たちの暮らしを支え、未来を切り拓く“身近な科学”です。そしてそのカギを握るのが、半導体とAIという見えない力。さあ、テクノロジーで人類の未来を創造する旅へ。
目次
第1章 宇宙開発ってなあに!?
第2章 宇宙はどうやって探るの?
第3章 宇宙ってどんなところ?
第4章 宇宙開発で何ができるの?
第5章 宇宙開発のこれから
第6章 宇宙開発に関わる人たち
第7章 半導体と宇宙開発
第8章 半導体技術の進化と宇宙開発の未来
第9章 宇宙開発の課題
第10章 生成AIと宇宙開発
第11章 宇宙と人類の想像力
第12章 宇宙で暮らす未来
第13章 宇宙とSDGs(持続可能な開発目標)
著者等紹介
浦岡行治[ウラオカユキハル]
1985年松下電器産業株式会社 半導体研究センター。2022年奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター長。博士(工学)豊橋技術科学大学、応用物理学会フェロー、IEEEフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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