出版社内容情報
探究型学習が重視される新課程に対応し、高校化学の実験・観察を通して「主体的に学ぶ力」を育てる一冊。
既刊『高校化学実験集』との重複を避け、新たに厳選した30の実験テーマを収録し、「探究基礎」「探究応用」に分けて体系的に整理しています。
図解によるわかりやすい手順、結果・考察例、充実した解説により、授業ですぐに活用可能。さらに第1章では化学熱力学の基礎を整理し、現象をエネルギーの視点から深く理解できる構成としました。
指導上のポイントや発展のヒント、安全面への配慮も充実。高校教員はもちろん、探究活動に取り組む高校生や理科教育を志す大学生、大学教員の方々にも最適な実践書です。
【目次】
内容説明
理論解説+探究アドバイス。単元、実験のねらい、準備物、実験方法、実験結果、考察、解説、参考文献。結果考察の例示。1章は探究のための化学熱力学を基礎から解説。30件の探究基礎・探究応用の実験テーマを紹介。
目次
第1章 探究活動に向けて―高等学校化学の化学熱力学の基礎概念と取り扱い―(学習指導要領の改訂に伴う化学熱力学関係の変更について;系の概念を導入してエネルギー変化を考える;エンタルピー関数の導入について;状態変化に伴うエンタルピー変化;化学変化に伴うエンタルピー変化;結合の強さを表す結合エンタルピー(結合エネルギー)
乱雑さを表す指標となるエントロピー関数の導入について
ギブズの自由エネルギー関数の導入について
ギブズの自由エネルギー関数の使い方について)
第2章 実験の実例集(探究基礎のための実験事例;探究応用のための実験事例)
著者等紹介
芝原寛泰[シバハラヒロヤス]
京都教育大学名誉教授。工学博士
今井駿[イマイスグル]
京都府立嵯峨野高等学校教諭
木村憲喜[キムラノリヨシ]
和歌山大学教育学部教授。博士(理学)
佐藤美子[サトウヨシコ]
四天王寺大学教育学部教授。博士(学校教育学)
鈴木祥子[スズキショウコ]
京都教育大学教育学部准教授。博士(理学)
高辻舞華[タカツジマイカ]
京都府立洛北高等学校教諭
中川徹夫[ナカガワテツオ]
神戸女学院大学生命環境学部教授。博士(学術)
松浦紀之[マツウラノリユキ]
愛媛大学教育学部講師。博士(理学)
米本朋生[ヨネモトトモオ]
京都府立洛北高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



