授業で使えるマイクロスケール実験

個数:
  • ポイントキャンペーン

授業で使えるマイクロスケール実験

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月01日 04時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784485301203
  • NDC分類 375.42
  • Cコード C3043

出版社内容情報

本書は、「マイクロスケール実験」の学校現場での普及を念頭に、小学校から中学校さらに高等学校を対象に、教材開発の例と探究的な活用例について、学校現場での実践成果をもとにまとめられています。

マイクロスケール実験の教材開発の経験を踏まえ、学校現場において「授業で使えるマイクロスケール実験」として提案しています。

第1章ではマイクロスケール実験の背景、第2章では多くの実験テーマの事例について、第3章では導入と活用のための探究活動の実践例、さらに第4章ではマイクロスケール実験に活用できる実験器具の例について触れています。

特に第2 章は、学校現場への導入経験を踏まえた多くの執筆者による事例で構成され、準備する器具や薬品、詳しい実験方法、さらにワークシートの形で実験結果と考察をまとめています。

各事例の末尾には「解説」として、教材実験の詳しい背景や理論、実験指導上の注意事項が記載されています。

執筆者はいずれもマイクロスケール実験のメリットに共感し、また教材開発と授業への導入について、深い経験をもっています。

以上からも、授業への導入に向けて、大きな助けとなる情報が盛り込まれています。

内容説明

これからの理科実験を示す事例集。実験のねらい→実験方法→実験結果→考察→解説。実例24実験掲載。詳しい解説とワークシート付き。

目次

第1章 マイクロスケール実験について(マイクロスケール実験の特徴;マイクロスケール実験と通常スケール実験との違いについて ほか)
第2章 マイクロスケール実験の事例集(色の変化を確かめる;結晶の成長を見る ほか)
第3章 実験教室・授業におけるマイクロスケール実験の活用例(「ひらめき☆ときめきサイエンス」における活用;ダニエル電池の原理を考える探究授業)
第4章 マイクロスケール実験に活用できる実験器具(電気分解に用いる電源;反応容器について)

著者等紹介

芝原寛泰[シバハラヒロヤス]
京都教育大学名誉教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。