基礎から応用まで高電圧工学

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基礎から応用まで高電圧工学

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784485300848
  • NDC分類 541.33
  • Cコード C3054

出版社内容情報

高電圧工学の基礎となる放電現象や、高電圧技術および高電圧応用に関する説明がとても詳しく、これから電気エネルギーに関わる方に読んでいただきたい1冊です。

目次

第1章 気体放電現象
第2章 液体の電気伝導と絶縁破壊
第3章 固体の電気伝導と絶縁破壊
第4章 複合絶縁体の放電現象
第5章 高電圧の発生および測定
第6章 高電圧機器概説
第7章 高電圧絶縁試験
第8章 高電圧応用
付録 放電現象研究の歴史

著者等紹介

関井康雄[セキイヤスオ]
1936年生まれ。1965年東京大学大学院電気工学専攻修士課程修了、同年4月日立電線株式会社に入社。同社において絶縁材料の劣化の研究、超高圧XLPEケーブル(架橋ポリエチレンケーブル)の開発研究に従事。同社電線研究所第一部長(管掌部門送配電)、主管研究長歴任。1994~2007年千葉工業大学教授、現在(2014年)一般社団法人電線総合技術センター顧問、工学博士、技術士(電気電子部門)。静電気学会会員、電気学会上級終身会員、IEEJプロフェッショナル、IEEE(米国電気電子学会)LifeFellow

海老沼康光[エビヌマヤスミツ]
1947年生まれ。1972年東京都立大学工学部大学院修士課程修了、同年昭和電線電纜株式会社入社。同社において、高電圧ケーブルの研究開発および絶縁劣化測定法の研究開発に従事。同社、高電圧研究室長、研究開発部長、電力システム技術部長、研究企画室長を歴任。2003年から湘南工科大学電気電子工学科教授。現在(2014年)、一般社団法人電線総合技術センター会長、日本電線工業会第55委員長(IEC‐TC55)、博士(工学)。電気学会会員、電気設備学会会員、静電気学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。