出版社内容情報
元JAXAの著者が51の未来のビジネスモデルをビジュアル化。
未来の世界を知るだけでは、もはや足りない。
2030~2050年、テクノロジーの発展によって変化した社会で、具体的にどんなビジネスが生まれるのか、どんなビジネスモデルに変わっていくのか、そこまで知れる情報にこそ価値がある。
内容説明
2030→2050。時代を先読みして、チャンスを掴む。テクノロジーの進化は、ビジネスの変化。
目次
人工流れ星が、夜空をいろどる―人工流れ星
パワースーツで、重労働が軽作業になるか―パワースーツ
センス不要!似合う服はAIが提案してくれる―ファッションテクノロジー
3Dメイクアッププリンターで、全自動メイクアップ!―3Dメイクアッププリンター
AIが犯罪を予測!不審者は、罪を犯す前に捕まる―犯罪予測
情報を守る「秘密計算」は、誰もが利用するサービスに―秘密計算
量子暗号通信で、情報を暗号化して守る―量子暗号通信
デジタルツイン技術が、未来を正確に予想する―デジタルツイン
その場にいるだけで、無限の空間を生み出すVR―無限空間VR
臓器チップで、医療が個人にカスタマイズされる―臓器チップ〔ほか〕
著者等紹介
齊田興哉[サイダトモヤ]
東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻博士課程修了、工学博士。宇宙航空研究開発機構JAXAに入社。当時、日本最先端の技術と性能を持つ人工衛星の開発プロジェクトチームへ配属され、人工衛星の設計フェーズ、打ち上げ、運用までを2機経験した。その後、日本総合研究所へ入社。宇宙ビジネスのコンサルティングに従事し、政府事業や民間企業を支援したのち、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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