出版社内容情報
死因を知れば、生き方が変わる。
人は必ず死ぬ――それは誰もが知っている事実です。
けれど私たちは、自分の死について深く考えることを、どこかで避けながら生きています。
法医学者である著者・高木徹也氏は、これまで約6000体のご遺体を解剖し、さまざまな方の死因を見つめ続けてきました。事件、事故、病死、突然死。
解剖台の上で見えてくるのは、単なる「死の理由」ではありません。その人がどんな生活を送り、どんな選択を積み重ねてきたのか――つまり「生き方」そのものです。
本書では、日本人に多い死因や突然死のメカニズム、災害や事故で生死を分けた行動などを、法医学の知見をもとに解説。
サウナ、酒、タバコ、過重労働、睡眠不足。私たちにとって身近な習慣が、どのように身体へ影響し、どこで「綱渡り」のバランスを崩すのか。そこには、明日からの行動を変えるための具体的なヒントがあります。
法医学者だからこそ語れる、静かで実践的な人生設計書。
読後、きっと「明日からの過ごし方」を見直したくなる一冊です。
【目次】
内容説明
解剖からわかる生死を分ける習慣・行動・環境。
目次
序章 解剖台からみえる「生と死」
第1章 人はなぜ死ぬのか?―「死」の正体を科学する
第2章 「法医学」でわかること―あらわになる人の生き様
第3章 死因から逆算する「健康」の正体―法医学者が教える長生きの条件
第4章 死は突然やってくる―災害死・事故死・子どもの死
第5章 死を知ると、生き方が変わる―後悔しない人生のために
終章 私たちはなぜ死ぬのか―解剖台のそばから伝えたいこと
著者等紹介
高木徹也[タカギテツヤ]
法医学者。1967年東京都生まれ。杏林大学法医学教室准教授を経て、2016年4月から東北医科薬科大学の教授に就任。東京都監察医務院非常勤監察医、宮城県警察医会顧問などを兼任し、法医解剖施行数は6000件に迫る。法医学・医療監修を手掛けたドラマや映画は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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