出版社内容情報
フランスからやってきた大人が楽しめる絵本です。ママのスカートをめくると、そこに「ぼく」が住んでいる仕掛けになっています。
【著者紹介】
2004 年6 月にシングル「Level 42」でメジャーデビュー。ワンマンツアーのみならずフェス・イベントにも積極的に参加する一方で、CM にも多数出演。2012 年7 枚目のアルバム「Sync」をリリース。2013 年、自らが代表を務めるプライベートレーベル「ELA」を設立。本書は初の翻訳絵本。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
16
すごい独創的~f(^_^)絵がかわいくて、手に取ると、訳が、木村カエラでビックリ♪次男よみ一年と30日♪2014/01/30
shoko
15
文藝『母の娘』にて母性幻想を吹き飛ばす新しい絵本として紹介されていたので読んでみたけど、よくわからなかった。子育て経験があってこそ共感なり斬新さなりを感じるのかもしれない。原書のamazonのレビューを見てみたら、スカートに執着する息子にやめてもらいたくて、読ませたら大ウケ大ハマりでますますスカートに執着した/スカートへの執着を止めるようにさりげなく促す本、みたいにまとめられていた。スカートに執着する子どもという現象があるあるということなのかな?2023/03/06
退院した雨巫女。
15
《図書館-新刊》木村カエラちゃんの訳。ママのスカートもいろんな形があり、オシャレ。2013/11/29
Shoko
10
子供が本を選ぶ間に本屋さんで立ち読み。可愛らしい男の子が大好きなママのスカートの中(何でも揃ってる)で過ごすことに決める。思わずウフフと笑ってしまうような可愛らしい仕掛け絵本でした(*^^*)2015/06/06
M2
6
最初ママのスカートが好き・・・ママの匂いに変態~と思うが子供のならこれが普通なのかな?ページを進めるごとに男の子のかわいさが増す。『移動だって車みたいに早いんだ。ブーン』が特に可愛く思う。素敵なしかけ絵本。最後にママがズボンにしたの?から続きは!?となって終わりがやや物足りなく思う。2019/08/30