本音を引き出す聞く力―雑談が苦手な取材のプロが33年続けた

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本音を引き出す聞く力―雑談が苦手な取材のプロが33年続けた

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484221175
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「あのことを聞き忘れた」
「もっと突っ込めばよかった」
 打ち合わせや会議のあとに、そんなふうに思ったことはありませんか?

 また、こんな経験はないでしょうか?
・会話の途中で相手に話を遮られ、うんざりしたことがある。
・自分が話しているときに、相手がスマホをいじっていて興ざめした。
・一所懸命話しても、相手が「うんうん」と適当に聞き流しているように感じた。
・質問されたので答えたのに、相手がすぐに話題を変えてしまった。

 誰でも、「この人とは話しやすい」と思うこともあれば、「なんだか話しづらい」と感じることもある。その違いは、相手に「聞き出す力」があるかどうかです。

 本書は、共感しすぎる、沈黙がこわい、自分の価値観にこだわりすぎる、結論を急いでしまう……
 そんな悩みを持つ著者が、33年人の話を聞き続けて辿りついた相手の心を開く18のスキルをお伝えします。
 知れば、誰でも「ほしい情報」「漏らさず」を聞くことができるようになる1冊。

〔内容の一部〕
◎共感しすぎは次の質問を遮る
◎少し先を促す質問をする
◎自分勝手に相手の話をまとめない
◎自分の価値観はいったん脇に置く
◎相手の気分を害さない
◎お返ししたいと思う精神性を意識する
◎「ほぐす」「引き出す」「絞る」「広げる」「整える」
◎雑談の目的は、打ちとけること
◎おもしろい話をする必要はない
◎断りづらい状況をどう作る?
◎話が盛り上がらないとき
◎沈黙が怖い……など

内容説明

聞き上手な人は知っている。「ほしい情報」を、漏らさず聞くコツがあるのです。

目次

第1章 聞き出す人の6つのルール
第2章 聞き上手になるための基本スキル
第3章 聞き損ねないためにできること
第4章 質問力は鍛えれば誰でも上げられる
第5章 多様な展開に備える
第6章 聞く力の基本を身につける習慣

著者等紹介

白鳥和生[シロトリカズオ]
流通科学大学商学部教授。1967年長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り、卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、「日経MJ」「日本経済新聞」のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国學院大學経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月より現職、「フードサービス論」なども担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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