出版社内容情報
同時に進めているプロジェクト20件、1日の打ち合わせ10件。
日本一忙しいアートディレクター千原徹也の「人に助けてもらう」仕事のつくり方、進め方、「負け続けた」生き方。
めまぐるしく移り変わる時代の中であらゆる職業が淘汰されている。待っているだけでは仕事は来ない。これからは、会社員、フリーランスにかかわらず、自分の手で仕事をつくっていかなければならない。
そんな中、アートディレクターの千原徹也は、デザインの領域を超え、あらゆる仕事を自ら生み出している。その根本にあるのは「自分の役割りを果たす」「人に頼り、助けてもらう」こと。日本一忙しいアートディレクターの著者がはじめて語る、働くことと、生きること。
内容説明
同時進行のプロジェクト20件、1日の打ち合わせ10件。日本一忙しいアートディレクター千原徹也の、「人に助けてもらう」仕事のつくり方、進め方、「負け続けた」生き方。
目次
第1章 勝てない人生(記憶;東京;檸檬)
第2章 徹学(自分を知る;創造性の徹(哲)学
人気者で行こう ほか)
第3章 世界はやさしくつながっている(アートディレクターの視点;映画製作をデザインする;未来は負けて、託すもの)
著者等紹介
千原徹也[チハラテツヤ]
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表。1975年京都府生まれ。広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、ドラマ制作、CM制作など、デザインするジャンルは様々。下着ブランドウンナナクール、Lypo‐C、H&M、オニツカタイガーなどの広告や、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿の企画&デザイン、adidas Originalsの店舗ブランディング、桑田佳祐「がらくた」、関ジャニ∞アルバム「ジャム」、吉澤嘉代子MV&ジャケットデザインなどを手がける。テレビ東京水ドラ25「東京デザインが生まれる日」監督、「勝手にサザンDAY」企画主催、J-WAVE「Lypo-CDESIGN ENERGY」ナビゲーター、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市×れもんらいふのコミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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