GENIUS MAKERS―Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語

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GENIUS MAKERS―Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語

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  • サイズ 46判/ページ数 455p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484211107
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ロサンゼルス・タイムズ、フォーブス、ワシントンポストが大絶賛!!

持病で7年間1度も座ったことがないAI技術者ジェフリー・ヒントン。
従業員わずか3人の彼の会社をグーグル、マイクロソフト、バイドゥが大金をかけて奪い合うオークションから物語は始まる。
個性的な研究者と野心的な事業家たちを追ったスリル満点のノンフィクション!

目次

第1部 新しいタイプの機械(起源―「海軍がつくった考えるフランケンシュタイン」;約束―「古いアイデアは新しい」 ほか)
第2部 知能は誰のもの?(対抗意識―「ハロー。フェイスブックのマークだ」;誇大広告―「成功は保証されている」 ほか)
第3部 混乱(欺瞞―「ああ、本当に、写真のように本物そっくりの顔がつくれるんだ」;傲慢―「私はスピーチをしたときに、中国勢が迫っていることを知った」 ほか)
第4部 人間は過小評価されている(公開討論―「この急速な進化がどれだけ長くつづいても、ゲイリーはそれが終わろうとしていると主張するだろう」;自動化―「部屋がとんでもない状態に見えたとしたら、私たちがいい方向に向かっている証拠だった」 ほか)

著者等紹介

メッツ,ケイド[メッツ,ケイド] [Metz,Cade]
『ニューヨーク・タイムズ』のテクノロジー記者で、人工知能、自動運転車、ロボット、仮想現実、量子計算、そのほかの新興分野を担当。前職は、雑誌『ワイアード』の編集委員。『GENIUS MAKERS―Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語』がデビュー作となる

小金輝彦[コガネテルヒコ]
英語・仏語翻訳者。早稲田大学政治経済学部卒。ラトガース大学MBA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Masayuki Shimura

3
【私はどちらかというと、どうやって解決すればいいかがわかるような問題に力を注ぎたい】(文中より引用)・・・・・AIというと、どうしてもテクノロジーの極点のような印象を受けてしまいますが、その開発・発展の裏側には、どこまでも人間らしいドラマが潜んでいたんだなと思い知らされました。現在進行中の流れを大づかみで知る上でも非常に有益な一冊だったと思います。2023/08/19

yahiro

2
AIの歴史を紐解いた本。登場人物がやや多いので読みづらいものの、ザッカーバーグやイーロンなど、いまでは著名な人々も登場し、面白く読める。2023/04/25

Go Extreme

1
パーセプトロン AI冬の時代 バックプロパゲーション 深層学習革命 AlexNet突破 Google Brain立ち上げ DeepMind買収 AlphaGo勝利 FAIR設立 人材獲得競争 GAN革命 ディープフェイク 人種的バイアス プロジェクト・メイブン データプライバシー 誤情報拡散 カプセルネットワーク チューリング賞 中国AI競争 米中軍拡競争 AI倫理責任 多様性要求 ロボティクス進化 開放型研究 超知能脅威 国際協力課題 AIガバナンス 神経回路網限界 自動化失業 研究者のメンターシップ2025/11/22

Rootport Blindwatchmaker

1
現在まで続く生成AIブームは、2022年7月のMidjourneyリリースから始まった。その前年の2021年に出版された本。「現代」が始まるまでの、長いプロローグの物語だ。正直なところ、もっと早く読んでおくべきだったと感じた。ネットの内外を問わず、生成AIに対してパニックやヒステリーを起こしている人はたくさんいる。過去3年、彼らに語るべき言葉を間違えてしまった……という反省がある。本書を読んでおけば、もっと分かりあえる会話ができたかもしれない。2025/11/09

むらむら

1
ここ15年くらいのAIの進展に関してまとめた良書。「座ることの出来ない男」2024年のノーベル物理学賞のジェフリー・ヒントンや、化学賞のデミス・ハサビスが中心で実にタイムリー。AIが学術とテック産業の両輪で進歩したのも実感。それだけでなく、AGI(汎用人工知能)への各個人の考え方や、倫理規定を作るための取り組み、データセットの偏り、中国の影響など、多面的な視点からAIを追うことが出来る。グーグルの影響力の強さを改めて実感。あと「事実(データ)に基づく未来予測を」と起業家をなだめる科学者の話が印象的だった。2025/01/09

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