会社には行かない―6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方

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会社には行かない―6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484202259
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

社員全員リモートワーク!株式会社キャスターの石倉氏が実践し、考える、これからの働き方!
「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げ、人事や経理などのオンラインアシスタントサービスを提供している株式会社キャスター。
社員はオフィスへの出社義務がなく、約700名のスタッフがほぼ全員リモートワークを採用。
大勢のスタッフがリモートワークで働く実態から、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響について、取締役の石倉氏が解き明かす。

内容説明

“部下の仕事ぶりが見えなくて評価が難しい”“アウトプットさえ出せばいい”“自由な時間に働ける”“特別なスキルや能力がないとできない”“成果主義が進み、弱肉強食になる”それ、全部「誤解」です!「700名、ほぼリモートワーク」の会社経営者が語るこれからの働き方。

目次

第1章 「700人全員リモートワーク」の会社は、どのようにして生まれたのか?
第2章 「会社に出社しない」働き方の本当のところ
第3章 「仕事とお金」のリアルな話
第4章 求められるのは「邪魔をしない」マネジメント
第5章 「リモート時代」の会社はどうあるべきか
第6章 これからの働き方、これからの生き方

著者等紹介

石倉秀明[イシクラヒデアキ]
株式会社キャスター取締役COO。1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。現在、700名以上ほぼ全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で作り上げる。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりけい

2
「雑談は正義」であることを再認識した。リモートワークであってもなくても雑談の頻度と話題が信頼関係を築くために重要な役割を果たす。2023/03/19

ちさと

1
リモートワークに苦労、気付き多い・会社は個人の邪魔をしないこと、役割を全うしてもらうだけ、リモートで自由なのは場所だけ勤怠管理は変わらない・人格と成果は分けて評価、評価される基準を明確化・自分が相手を信頼すると決める、接触回数を増やす、行動を起こす・相手を安心させられることが最大の価値、当たり前に役割を果たす、当たり前の事を確実にやる=約束厳守、不明点は聞く、期日前に終わらないなら早め相談、表裏発言を変えない・リモートではアウトプットも大事だが途中段階のコミュニケーションの方が大切・デジタルで得る情報量少2024/02/29

marbow

0
近年のリモートワーク導入で、出社スタイルに疑問を抱くきっかけになっている。著者の企業は2014年の創業以来、リモートワークで仕事が成り立っている。出社しないとできない仕事(工場での製造や医療・介護系など)を除けば、出社の意味が薄れる。出社しないと仕事にならない、部下の仕事ぶりが分からず評価できないと主張する経営陣や管理職が多く、会社存続という経営戦略を放棄しているに等しいと言える。多様化と言う割には昭和的思考が足かせになっている。今は黎明期なのだろうか。数年後、週5日フルタイムシフトは無意味になるだろう。2021/09/25

Manabu K

0
良かった。リモートワークが導入されるコロナ禍で、取り組みやすい実例、やり方が丁寧に記載されていた。そして後半は筆者のリモートワーク、働き方、働くということそのものへの思いが語られていて参考になった。結論は簡単に断言できるようなものじゃないので、この本を読んでみて物足りないと思う人はいるかもしれないが、考えるきっかけをくれる良本。 2020/12/05

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