出版社内容情報
キラキラと輝くNYの景色とエリカさんならではの、背筋がスッと伸びるような言葉、チャンスをつかむために・ピンチを乗り越えるためにもう一歩踏み出せる言葉、一回り視野が広がり人にやさしくなれる言葉を集めた1冊。
1日1つ、日めくりカレンダーのようにエリカさんの選んだ「言葉」と「写真」を掲載。
内容説明
過去にこだわる必要なんて、どこにもないわ。―スザンヌ・サマーズ、優しさこそ本当の強さだ。―ジェームズ・ディーン、決断の瞬間に、運命は形づくられる。―トニー・ロビンズ…ニューヨークで夢を実現する女性が心に留めた、毎日を彩る言葉たち。
著者等紹介
エリカ[エリカ]
Erica Miyasaka。起業家。日系、外資系企業にてビジネスの土台を築き、2003年に単身ニューヨークへ。ファッションコンサルタントのパートナーとして仕事に携わりながら、2010年、ニューヨークで起業。新機能レッグウエアを開発、日米にて意匠権3つを取得しグローバル展開を果たす。2017年、ブランドを売却しエグジットを成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tαkαo Sαito
26
直感的で、ひたすら前向きで良かった。くさいほど前向きなセリフもあるけど笑、そこまでいかないと本当に自分の行動を変えるに至らないなと自戒。たまにペラペラめくって読み返したくなる本。何度もアメリカには旅行したことがあるだけに、自分も現地にいるような軽く旅行した気分にもなれる。良い本2022/10/15
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13
ニューヨークで夢に向かう女性と、その周辺にあふれる名言をまとめた本。余白も多いので、日記のように楽しむこともできる。印象に残ったのは、エジソンの「人生に失敗した人の多くは、諦めた時に自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ」。自己肯定感が低いと、どれほど未来の可能性を潰してしまうのかと思わされる言葉だった。昔の偉人たちは、その怖さをとっくに知っていたのかも。2019/12/25
あさつゆ
2
一日一言、365日。ニューヨークの風景と共に前向きになれる言葉が沢山ありました。著名人の名言もあります。自分の心の状態に合わせて、響く言葉も変化します。安らぐ言葉も入っており、前向きになれない時にもたまにはいいですね。2020/01/23
RIE
0
ポジティブな言葉のシャワーを浴びて思考をクリアに。 思考は言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は性格となり、性格は運命となる。2023/02/23