出版社内容情報
大好評フィガロジャポン連載を書籍化した 『原由美子のきもの暦』の続編!
スタイリストの先駆者・原由美子が再び伝えたい、きものの楽しみ。
織と染めのきものを軸に、古典柄や季節などの伝統を重んじながら現代の生活に根差した着こなし、および着物の楽しみを提案。
フィガロジャポン2015年9月号から2018年12月号までの連載をまとめた、原由美子の着物スタイリングの集大成。魅力のシリーズ第二弾。
内容説明
帯合わせ、小物の色選び、季節を楽しむ洒落小紋、モダンに着こなす江戸小紋、清楚で粋な大島紬、デニム感覚で纏う木綿のきもの、一本は持っておきたい黒い帯…。スタイリストの先駆者が再び伝えたい、きものの楽しみ。
目次
染のきもの(格のある訪問着・付け下げ・色無地;江戸小紋・華やかな小紋;季節を楽しむ洒落小紋;季節に着分ける単衣の小紋;盛夏に着る薄物絽・紗)
織のきもの(はんなり着たい織きもの;単衣に仕立てる織きもの;普段着としての木綿きもの)
著者等紹介
原由美子[ハラユミコ]
慶応義塾大学文学部仏文学科卒業後、1970年に『アンアン』創刊に参加。仏・ELLEページの翻訳スタッフを経て1972年よりスタイリストの仕事を始める。以後『婦人公論』、『クロワッサン』、『エルジャポン』、『マリ・クレール日本版』、『フィガロジャポン』、『和樂』など数多くの雑誌のファッションページに携わる。着物のスタイリングでも雑誌や新聞などの執筆、ファッションディレクターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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クリママ
きょう
吉日なり
hassy★
ペパーミント