出版社内容情報
大好評 『プリズナートレーニング』 シリーズ第3弾!
第1弾 『プリズナートレーニング』は、自重筋トレの基本「ビッグ6」の動作とそれを学ぶステップ、そのバリエーションといった筋力システムの土台を築くための基礎編。
第2弾 『超絶!! グリップ&関節編』は、その土台の上に、グリップや首、体の側部を鍛え、関節の可動性を高め、さらに強くなるための高度なキャリステニクス技術を集めた上級編。
そして第3弾では、超高速で体を動かし、爆発的なパワーをいつでも発揮できる体をつくる「イクスプローシブ6」の動作を紹介。
反射神経を進化させ、弾丸のようなパワーを意識的に発動させることで、「本物の強さ」を手に入れる!
内容説明
ジム通いなし、自重トレーニングのみで全身にスピード・パワー・アジリティ能力を搭載し、実戦を勝ち抜け!「監房内ドリル」が君のジャンプ力、パンチスピード、反射神経を限界まで引き出す!
目次
1 パワー、スピード、アジリティ(パワーアップ!そこにはスピードが欠かせない;イクスプローシブ・キャリステニクス―5つの原則;このマニュアルの使い方―コンセプトと質問集)
2 ジ・イクスプローシブ6(パワージャンプ―脚に備わるバネを進化させる;パワープッシュアップ―筋力にスピードを乗じてパワーにする;キップアップ―クンフーマスターのスピードを ほか)
3 プログラミング理論と戦略(いつステップアップするか?―PARCの原則;パワーとスキル―対を成すトレーニングメソッド;パワービルディング―3の法則、6の法則 ほか)
ボーナスマテリアル(高度なスピードトレーニング コーチウェイドの10のトリック&ハック;アニマルアジリティドリル)
著者等紹介
ウェイド,ポール[ウェイド,ポール] [Wade,Paul]
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23年間のうちの19年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靱にするキャリステニクスを研究・実践、“コンビクト・コンディショニング・システム”として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で“コーチ”を意味する)と呼ばれるまでになる。自重筋トレの世界ではバイブルとなった『プリズナートレーニング』シリーズは日米でベストセラーになっている
山田雅久[ヤマダマサヒサ]
医療ジャーナリスト、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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