サクッと起業してサクッと売却する―就職でもなく自営業でもない新しい働き方

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サクッと起業してサクッと売却する―就職でもなく自営業でもない新しい働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484182025
  • NDC分類 335
  • Cコード C0030

出版社内容情報

起業本は多数あるが、「将来において事業を売却することまで見通した上での」起業の考え方について語った本はまだない。だが若い世代を中心に、「社会貢献」や「社会変革」という観点から「事業ありき」で起業するのではなく、ときには事業を売却して早めに資産を形成し、「本当にやりたい事業」を見極めていく方がエキサイティングな人生を送れるはずだ、と考える起業家が確実に増えている。
起業して会社を売る文化が広がれば、自分の人生を能動的にコントロールし、人生100年時代をめいっぱい楽しむ人が増えるだろう。
本書は自身6度事業を売却し、現在は中小企業に投資銀行サービスを提供できる会社を展開中の若手シリアルアントレプレナーが、その方法論のみならずメンタル面をも語る。

内容説明

会社を作って売却するのは、一番確実で、一番地に足の着いた、最もシンプルなお金の儲け方だ。そろそろ「他人の作ったシステム」に依存するのはやめよう。「仕掛けられるお金儲け」から脱却しよう。自分が「仕掛ける側」になれ。この本で、その「仕掛け方」を教えよう。

目次

はじめに 会社を売るのもトマトを売るのも同じ
1 考え方編(連続的起業論;会社売却で人生の選択肢は無限に増える;起業のFQA)
2 実践編(起業の本質はコミュニケーション戦略;会社を高値で売却する方法論)
終わりに 人生の一番大きな問題を解決するのはお金

著者等紹介

正田圭[マサダケイ]
TIGALA株式会社代表取締役社長。15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする。2017年12月より、スタートアップメディア「pedia」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

14
頂き物。 著者の話も聞いたが、他の起業家に感じる違和感がない。非常に現実思考。IPOではなくM&Aでイグジットを推奨する本書、こちらも合理的だが資金調達に関してはやはり金融関係者としては疑問に思うこともあった。90%以上の株式を保有する方がいいとあるが、実際資金繰りも考えるとそううまくはいかない気もする。2018/02/25

キンとギン

6
スタートアップメディア「Pedia」を運営している正田さんの本2018/06/28

ジョンさん

5
サクッと起業、サクッと売却・・・なんとも甘美で魅力的な響きだろうか。サラリーマンを続けるリスクも増大しているし、サクッと起業してみたいものだ。2019/01/24

Kじゅう

4
「インカムゲインではなく、キャピタルゲインでしか金持ちになれない」と断言できるのも一度の起業(売却)で終わらない「連続起業家」であるからこそ。起業のネタ元はうまく行っている他社の「マネをすれば良い」とのこと。万人がしっくりくる考え方ではないと思うし、実践できる人間もそう多くはないだろうが、雇われグセの思考を切り替えるのに最適な本。2018/08/10

matt_922w

3
いっとき時の人となった正田さんですが、10代の時からビジネスを始めていてなんども会社を売却しているという実績は本物。考え方も革新的で会社を売るために作るというのは普通はないのではないだろうか。 過去に起きた炎上に関しても、SNSの重要性を問いており、実際に行動していたからこその結果であり有限実行していてかっこいいと素直に感じた。 29歳までに1億のキャッシュを手に入れるというキャッチコピーも諦めるにはまだ早いので色々と試してみようと感じました。若い時は特にですが行動あるのみ。そうすれば道は開ける2019/07/02

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