出版社内容情報
迷い悩み始める社会人3年生に、具体的なセルフブランディング方法、すなわち、これからの社会人人生の歩き方を伝えます。この会社でいいのか、こういう仕事をしていていいのか、これから何を目指し、どんなふうに仕事と向き合っていくべきか――
一通り仕事を覚えたからこそ、迷い悩み始める社会人3年め、ブランド王国を築いた有名人たちの言葉をフックにして、ポジティブな気持ちを喚起させながら、カンタンなワークシートを付けて、具体的なセルフブランディング方法(=これからの社会人人生の歩き方)を伝えます。
石澤昭彦[イシザワアキヒコ]
東京生まれ。同志社大学法学部、米国デューク大学ロースクール卒。元アサツーディ・ケイ ブランドコンサルティング局長(クリエイティブ・ディレクター&ブランディング・プロデューサー)。IT、通信、精密機器、自動車、コンサルティング、食品など各社の国内外ブランディングサービスを手掛ける。ブランドのコンサルテーションから広告、スローガン、ロゴマークの開発まで、幅広く活躍。
内容説明
今の自分に、誇れること、不満に思うこと、どちらが多い?どんな自分になれたら幸せ?漠然とした不安や迷いに効く、「自分ブランディング」手法。
目次
1 「ブランドとは何か」を知ることから始めよう
2 なぜ、「ブランド」になるべきか?
3 ビジョン―何を約束する人になるのか、を考えてみよう
4 ビジョンをどう達成するか=ミッションとアクションプランをつくろう
5 千里の道も一歩から。今日の一歩を決めよう
6 うまく続ける仕組みをつくる
著者等紹介
石澤昭彦[イシザワアキヒコ]
クリエイティブ・ディレクター、ブランディング・プロデューサー。1995年Duke University School of Law卒業。その後、旭通信社(現ADK)入社。2000年ADK Brand Design設立に携わる。2010年ブランディング・クリエイティブブティック、d.d.d.を設立。企業や商品、サービスのブランド開発のためのコンサルテーションからクリエイティブ開発、インターナルコミュニケーションのプロデュース、ディレクションまでを一貫して行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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けんとまん1007
えいとん