内容説明
彼女たちがいくつになっても美しくあり続ける理由。クールとエレガンス。そして媚びない強さ。恋愛に仕事に情熱的に生きる15人からのメッセージ。
目次
1 Fashion & Style―セクシーに、エレガントに魅せる(「女は赤よ。赤い口紅を塗らないと、ジョンが浮気するわ」ジョゼット・90歳;「ひとつ歳をとったら、ひとつ露出を増やしなさい」アーレット・73歳;「白と黒はお葬式のときだけで結構!」イリナ・50歳;「どんな気分のときもいまを楽しめる武器。それがファッション」グレース・70歳)
2 Body & Soul―強く、情熱的に生きる(「疲れたときは、赤い肉を食べなさい」ジャンヌ・86歳;「気分がのらない朝はシャンパンで顔を洗うの」マリオン・88歳;「太陽の光を浴びなさい!細胞にもバカンスが必要なのだから」ダニエル・50歳;「石油がつくった体と自然がつくった体。あなたならどちらがいい?」ジェニファー・45歳;「いやな予感がしたから、その手前で船を降りたの」リディア・55歳;「しわの数だけ、私は戦ってkちあわ」アナリーセ・78歳)
3 Love & Life―本能のままに愛せよ(「昨日、祖母が6回目の結婚をしたわ!」アナ・29歳;「恋に恋したらダメ。男に恋しなさい」ギレーヌ・60歳;「人生にブレーキはいらない」ダリア・39歳;「歳を重ねるのは怖くない。50代、60代、70代の自分に出会うのがとても楽しみ」ユリエ・44歳)
著者等紹介
畑中由利江[ハタナカユリエ]
モナコ公国に活動拠点をおく国際マナー研究家。2003年、日本人女性にプロトコールマナーを伝えるスクール「エコール ド プロトコール モナコ」を設立。日本と欧州の文化交流や慈善活動に力を注ぎ、2014年モンテネグロ・マケドニア王室よりDame(デイム)、並びにComtesse(伯爵夫人)の称号を叙任する。モナコ公国アルベール大公が顧問総裁を努める国連加盟慈善団体Amiti´e Sans Fronti`eres‐Internationale(国境なき友好団)の日本支部代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamaneko*
hiromura
Sachi
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
貧乏華族の娘