French in Style―フランスマダムから学んだ最上級の女になる秘訣

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French in Style―フランスマダムから学んだ最上級の女になる秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484152028
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

内容説明

彼女たちがいくつになっても美しくあり続ける理由。クールとエレガンス。そして媚びない強さ。恋愛に仕事に情熱的に生きる15人からのメッセージ。

目次

1 Fashion & Style―セクシーに、エレガントに魅せる(「女は赤よ。赤い口紅を塗らないと、ジョンが浮気するわ」ジョゼット・90歳;「ひとつ歳をとったら、ひとつ露出を増やしなさい」アーレット・73歳;「白と黒はお葬式のときだけで結構!」イリナ・50歳;「どんな気分のときもいまを楽しめる武器。それがファッション」グレース・70歳)
2 Body & Soul―強く、情熱的に生きる(「疲れたときは、赤い肉を食べなさい」ジャンヌ・86歳;「気分がのらない朝はシャンパンで顔を洗うの」マリオン・88歳;「太陽の光を浴びなさい!細胞にもバカンスが必要なのだから」ダニエル・50歳;「石油がつくった体と自然がつくった体。あなたならどちらがいい?」ジェニファー・45歳;「いやな予感がしたから、その手前で船を降りたの」リディア・55歳;「しわの数だけ、私は戦ってkちあわ」アナリーセ・78歳)
3 Love & Life―本能のままに愛せよ(「昨日、祖母が6回目の結婚をしたわ!」アナ・29歳;「恋に恋したらダメ。男に恋しなさい」ギレーヌ・60歳;「人生にブレーキはいらない」ダリア・39歳;「歳を重ねるのは怖くない。50代、60代、70代の自分に出会うのがとても楽しみ」ユリエ・44歳)

著者等紹介

畑中由利江[ハタナカユリエ]
モナコ公国に活動拠点をおく国際マナー研究家。2003年、日本人女性にプロトコールマナーを伝えるスクール「エコール ド プロトコール モナコ」を設立。日本と欧州の文化交流や慈善活動に力を注ぎ、2014年モンテネグロ・マケドニア王室よりDame(デイム)、並びにComtesse(伯爵夫人)の称号を叙任する。モナコ公国アルベール大公が顧問総裁を努める国連加盟慈善団体Amiti´e Sans Fronti`eres‐Internationale(国境なき友好団)の日本支部代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

39
自分に参考になることはあまりないけれど、まるで映画を見ているように個性的な女性が次々と登場するので、想像するのが楽しかったです。2015/08/03

hiromura

7
フランスにもモナコにも特に憧れはなかったけれど、日本の後期高齢者にあたる人々が、おしゃれを忘れない、女を捨ててない、人生を楽しんでいる様子は励みになるし見習いたいと思いました。まだまだ人生はこれから!2015/03/16

Sachi

6
お洒落なマダム、セクシーなマダム、豪快で楽観的で人生を楽しんでいる人生の先輩方の話。あまりにセレブすぎて世界は違いますが、年をとることが楽しいと言える人っていいなと思う。恐れず突き進もう!2016/02/03

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

4
肌の状態=どんな生活をし何を食べたか?2018/06/17

貧乏華族の娘

3
著者の知人である、フランスのマダム達の生き方・考え方について書かれた本。 ただ、フランスにかぶれるだけではなく最後に著者自身の考えとして日本人の母から譲り受けた奥ゆかしさを大切にしたいとの意見には好感を持てた。 もちろん、フレンチマダム達のいくつになってもおしゃれ心を忘れないという点にも共感した。2016/10/01

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