原色ニッポン“南の島”大図鑑―小笠原から波照間まで114の“楽園”へ

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原色ニッポン“南の島”大図鑑―小笠原から波照間まで114の“楽園”へ

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784484122175
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0025

内容説明

島の魅力は“海”と“食”だけじゃない!本土とはまったく異なる歴史と自然が生み出した、独自の文化と暮らし。そこには「見たことのない日本」の姿がある―南西諸島+小笠原の島々を大小・有人無人を問わず完全網羅した、史上最強の南の島図鑑。

目次

小笠原諸島
南鹿児島の島々
トカラ列島
奄美群島
大東諸島
本島周辺の島々
宮古諸島
八重山諸島

著者等紹介

加藤庸二[カトウヨウジ]
フォトグラファー&フォトエッセイスト。18歳のときに初めて南の島、与論島を旅してすっかり島のとりこになる。大学在学中にドキュメンタリー番組制作会社、水中撮影のプロダクションで撮影技術を習得。卒業後、出版社勤務を経て1980年にフォトグラファーとして独立。ダイビング雑誌の編集人・ダイビングフォトグラファーとして活動する。88年、撮影・映像制作・フォトライブラリーの株式会社ワイドビジョンを設立。海、島、山、川、滝、辺境地などの自然や環境の領域から、民俗、伝統、食文化まで幅広いエリアで活動を展開する。明治大学卒。公益社団法人日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュースの素

9
日本にはこんなに人の住む島があったのか。しかもこれは南に限っている。きれいな真っ白の砂浜があり、まるで異国だ。114の島がカラーで詳しく紹介されていて見応えある本。島で暮らす人たちは苦労が多いだろうとは思うが、北国のような寂しさが無いだけいいかな。たった数人の住む島などどんな暮らしなんだろう。今の所 行きたいのは南大東島だ。2018/03/27

yukari

8
地理の時間に地図帳を眺めては、小さな島の暮らしに思いを馳せていた学生時代。有名無名問わず、沢山の島々の自然や歴史などが美しい写真と共に解説されていて楽しめました。2013/09/11

コジターレ

4
3月の旅先を考えようと、再読。5度目の八重山諸島にするか、それとも行先を変えてみるか。今日のところは優柔不断で決まらず。。2015/12/03

Mayu

3
西表島周辺の小さい島について知りたいと思って読んだので、それ以外の部分は流し読みですが、美しい写真がたくさんでていて、他の八重山諸島の島々にも行ってみたくなりました。特に竹富島のコンドイビーチや与論島の百合ヶ浜が気になりました。離島の情報は一般的な旅行ガイドなどを見てもあまり扱われていないので、貴重な書籍だと思いました。2013/07/02

コジターレ

2
読メ登録前に読了。結局いつも八重山諸島を選択してしまうのだけど、他の島々もいいなぁ、眺めているだけで幸せだなぁって思わせてくれる。

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