内容説明
その名刺では人脈はつくれません。「出会い」を即「生きた人脈」にする魔法の名刺の作り方。サラリーマンから行政書士として独立、人脈を有効活用して顧客を増やし続ける著者が会社や収入がなくても残る人脈づくりの極意を紹介。
目次
第1章 自分名刺を作ろう(会社の名刺を配り続ける時代は終わった;「自分名刺」は色あせない;自分名刺に載せる情報とは ほか)
第2章 その他の自分ツールについて(自分ツールをそろえる;ブログは必須アイテム;詳しいプロフィールを作っておく ほか)
第3章 自分名刺の効果的な使い方(自分名刺を効果的に活用する;とにかくたくさんの人に会い、自分名刺を渡す;会いたい人が主催する会合に行く ほか)
著者等紹介
關口勝生[セキグチカツオ]
行政書士。關口行政書士事務所所長、板橋保険センター代表、街の法律家ネットワーク主宰メンバー、バーolim共同オーナー。1972年東京都北区生まれ。中央大学経済学部卒業後、株式会社日本リース(現GEフィナンシャルサービス株式会社)に入社。サラリーマン生活になじめずわずか1年半で退職し、1年間タイで無職生活を送る。帰国後、大手ユニフォームメーカーに就職。営業職を経て、情報システム、生産部門の仕事に従事。会社勤めの傍ら、独学で行政書士の資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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海苔子
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他の自分名刺を作る本に比べて、名刺作りの具体的なノウハウよりも、渡すシチュエーション解説や態度作りにページを割いている。当たり前のことばかり書いてあってやや退屈だけど、それだけ当たり前のことは大切だし意外とできていないんだろう。2012/02/14
Masao Nakajima
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みぃ姉
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人脈をつくるための指南書…というよりは、いかに自分をブランディングし、プロデュースする…という部分に特化した本。サブタイトルにあるとおり、「自分名刺」を活用して自分をブランディングしていく手法を解説した本。2011/01/09
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