内容説明
頭をスッキリさせたいっ!人間関係をラクになりたいっ!楽しく仕事をしたいっ!この本を読む→ストレス解消→生産性アップ→結果が出る。だから「とてもムリ」な問題も「やりたい!」課題に変わります。
目次
第1章 これが解消できればラクになる!仕事の日常にひそむストレスの素
第2章 これでストレスゼロ!「結果を出す」ための思考技術
第3章 組織で「結果を出す」ためのマネジメント・スキル
第4章 “成長”がストレスを燃やす
第5章 不安・恐怖を乗り越えるコツ
第6章 いま、ここから再スタートを切ろう
著者等紹介
木村英一[キムラエイイチ]
1970年、岩手県生まれ。オハイオ大学卒業後、NEC、外資系コンサルティング会社を経て、複数のベンチャー企業の経営に参画。その後、人と組織の生産性を向上させる思考・行動法に出会い、コンサルタントに転身。脳科学、行動科学、心理学の要素をも取り込んでさらなる生産性向上を実現する独自のプログラムを創出。2008年、組織と個人の思考・行動変革を促す「カクシンコンサルティング&トレーニング」を行う株式会社グロースサポートを設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Kanda
1
部下やスキルセットの違う同僚と、認識を合わせて目的を共通化していくこと、つまり「相手にストレスを与えず、共通目的を達成させる働き方とはどういうことか」という視点が大事。新しくマネジメントやプロマネの役割を与えられた人は読んでおくべき一冊。2016/06/05
nanchom
0
自分だけでなく、部下のマネジメントにおいても有益な気づきが多くあった。 特に、以下については意識しようと思う。 ・成長は、知識と経験のバランスが大事。 ・成長しているも実感できていれば、ストレスを感じない。 ・成長を止めることこそが一番のリスク。2017/10/18
うさぎ
0
漫画は別にいらなかったかも。2015/09/10
ぱい
0
転職したい病への応急処置。ストレスはなくなりそうにないけれど、少し減った気がする。2015/05/09
牛乳
0
第四章が面白かった。「人間の成長とは~」には納得。2013/10/16