内容説明
エッセンシャルオイル(精油)を使って、病気の治療や予防、症状の緩和を目指すのがメディカル・アロマセラピー。エッセンシャルオイルが持つ多種多様な作用を利用して、ほとんどすべての科にまたがるさまざまな症状や疾患に活用されています。また、看護や介護の領域でもよく利用されています。ただ香りを楽しむだけでなく、日常のさまざまな体の悩みを、メディカル・アロマセラピーで解消しましょう。
目次
1 アロマセラピーの基礎知識(アロマセラピーとは?;エッセンシャルオイルとは?;使い方と楽しみ方 ほか)
2 症状別アロマセラピー・レシピ(体のためのアロマセラピー;肌のためのアロマセラピー;女性のためのアロマセラピー ほか)
3 おもなエッセンシャルオイルとキャリアオイル(エッセンシャルオイル;キャリアオイル)
著者等紹介
今西二郎[イマニシジロウ]
1947年生まれ。京都府立医科大学大学院医学研究科免疫・微生物学教授。専門は微生物学(特にサイトカイン)、補完・代替療法。日本アロマセラピー学会理事。日本感染症学会理事。日本補完代替医療学会理事
渡邊聡子[ワタナベサトコ]
1974年生まれ。医学博士。メディカル・アロマセラピー研究所所長。統合医療評価認証機構メディカル・アロマセラピースクール校長。京都府立医科大学大学院医学研究科免疫・微生物学博士研究員。日本アロマセラピー学会評議員、同認定アロマセラピスト。鍼灸師、あん摩・マッサージ、指圧師。補完代替医療やアロマセラピーについての講演、実技指導などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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